こんにちは(^^)いわて南ユースセンターキャリノバです🌈
本日は、調理の日の様子を公開いたします(^^)/
秋は「食欲の秋」でもありますね🍁事前にみんなでメニューを決めて、季節の野菜や郷土料理を含めた約5品を作りました。当日みんなで調理分担を決めてスタート!
それぞれが役割を意識して取り組んでいたので、いつも以上に真剣に、楽しく調理が進みました♪
からあげ番長や卵焼き番長が生まれ、先生の手を借りなくても安心の手つきで任せられる頼もしい上級生たち。
反対に先生と一緒に、一から丁寧に作る下級生たち。
包丁の手つきも、普段お家でお手伝いをしている賜物でした(*^^*)
【ひっつみ汁】は岩手県の郷土料理です。お米が不作な年に主食の替わりとして食べられていたそうです。「ひっつみ」とは「手でちぎる」の方言だそうで、「ひっつまむ」が転じたと言われています。
その名の通り、最後はみんなで生地をひっつみました!
「手にくっついてとれない💦」「大きいの作ろう♪」など、個性豊かなひっつみがどんどん鍋の中に投入されていきました(^^♪
簡単にできて、粘土のような遊び感覚で作れるひっつみ汁。ぜひお家でも一緒に作ってみて下さい!
ひっつみ汁に加えて、あちこちのテーブルからおいしそうなにおいが漂ってきました…♡
味見が止まらなくなる前にみんなで「いただきまーす‼」
モリモリ食べる子どもたち。あっという間に完食していました。友だちや仲間と一緒に作った料理ですから、味も格別ですよね(*^_^*)
「これおいしい!」「また作りたい!」という声も上がっていました。
次回はどんなメニューが出てくるのでしょう♪子どもたちの活躍にも注目です🌟


最後までご覧いただきありがとうございました🌸
次回の投稿もお楽しみに☆彡
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